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Conversations from the Universe 宇宙の交信記録 は「Halo 2初回限定版:Limited Edition 」に同梱された小冊子。複数の人物の手紙やデータログを通して、ヘイローの世界が断片的に紹介されている。

343 ギルティスパーク - ログより抜粋 / 送信報告編集

周期 56-11.333:ふむ、ここ数10億年、不活性状態で完全に安定していたというのに、突然何もかもが一度に起こってしまった。 「コヴナント」と称する原始的な覇権主義者の大軍が、明らかに何か特定の物体を求めて04に着陸した。探索!干渉!以前とすっかり同じだ。やつらはここで見たものを記録し、去っていくだろう。

詳細 - 種族 不明 コヴナント/宗教集団/文明レベル 4 宇宙飛行技術/科学技術に精通

周期 56-11.334:なんと言うことだ。抑制プロトコルへの違反行為があったようだ。 侵入者が、うかつにもフラッドの素体を解き放ってしまったらしい。状況は刻々と悪化している。侵入者の大半は体内にカルシウム源を持っていたらしく、それらが様々な形でフラッドに脱出/拡散経路を与えてしまったと思われる。何と愚かな連中だ。どうやらシステムを起動しなければならないようだ。

周期 56-11.335:ありがたい。リクレイマーが現れた。何と完璧なタイミング”彼なら忌々しいこの混乱の解決に、力を貸してくれるに違いない。

周期 56-11.336:このリクレイマーは、とんでもない食わせ物だった。実に頑固だ。そして無論こんな状況は前例がない。ふむ。ここはやはり、いつものように私がより正しい判断をくだすほかあるまい。あのリクレイマーも単に説得が必要なだけかもしれない。

詳細 - 来訪者 リクレイマー/同伴者 AI/目的および任務 不明

周期 56-11.337:よろしい。今回ばかりは私も判断を誤ったようだ。例のリクレイマーがあの貧相な宇宙船のエンジン系統に何らかのエネルギー反応を誘発させてしまった。データによれば、この04は完全に破壊されることになるだろう。慎重は勇気の大半を占める。私は自らの責務を果たすために、可能な限り最善を尽くしたのだ。

周期イーターコンディション:何もかもひどい状況だ。04は廃墟と化してしまった。私は虚無の中で推進装置の脈動のみを感知している。唯一の吉報は、フラッドの拡散を食い止めたことだ。優雅な方法ではなかったが。

詳細 - 第4施設全壊/核反応/リクレイマーによるフラッド抑制完了

周期イーターコンディション:素晴らしい!ついに救援が来たようだ、、、 <終了>

検閲資料:「惑星コーラルの遺跡」 - エスコ・コルピヤーコ(UNSCオリオン星系考古学調査団臨時職員)の書簡編集

愛するキャリー

そちらは何かと大変だろうが、気味とオスカーが元気で、少なくともくじけずに頑張ってくれいたらと願っている。こちらでの仕事は順調に進んでいるし、やるべきことは山ほどある。この星系には、まだコヴナントの手も伸びていないからね。

先日僕らのところに、UNSCの科学チームが合流してきた。おそらくONIのエージェントだと思う。連中の真の目的はなぞだが、手助けは実にありがたいし、技術的な支援も素晴らしい。でも、考古学に関しては明らかに素人で、遺跡発掘がどれほど時間のかかる作業かなんて、まるでわかっちゃいない。

話題によっては、あまりオープンに話したがらないが、それも仕方あるまい。ただ、この遺跡は本当に画期的な発見なんだよ。

それは、何時もの発掘作業中に偶然発見された。爆破による掘削で、地下30mあたりに、いきなり先端が現れたんだ。周囲の岩石や土砂は気化していたのに、その物体には傷1つなかった。

地球外生物の遺跡であることは間違いない。第一、その材質からして我々には識別不可能なんだ。製造方法の見当もつかないが、どうやらある種の金属結晶体らしい。まさに完全無欠な構造だよ。側壁の高さと着たら、ほぼ原子単位で均一だし、左右の対象性も信じがたいほど正確だ。それでいて細部まで丹念に造り込まれ、どうみても装飾、つまり美術的文様としか思えないモチーフが散りばめられている。

これまで発掘した80m程度の部分は、おそらくっ氷山の一角に過ぎず、その下には壮大な建造物が眠っているようだが、現時点ではまだ、その秘密は墓石のように封印されている。

信じがたい話だが、これはコヴナント以前の創造物かもしれないんだ。だが、そのあまりの古さゆえに、謎の解明はもはや不可能ではと危惧している。戦局を有利に導く何らかの糸口、もしくは何らかのデータを発見できればいいんだが。

大切な君たちに早く会いたい。オスカーを頼む。

愛をこめて

エスコ

戦艦セークリッドプロミスから回収されたブラックボックスの交信記録編集

被害対策班:火災発生!ブリッジ操縦面後方、第7デッキから第12デッキにかけて複数の外壁が破損しています!

艦長:備蓄化学兵器類を船外投棄せよ。第4デッキから第16デッキの火器系統を全て遮断するんだ。

火器管制班:了解です・・・

技術班:(ほぼ同時に)完了しました!

艦長:戦艦ディポーションに、本艦の死角を防護させろ。空母コミットメントアンドペイシャンスにはファイターの増援を要請しろ。

通信班:ディポーション、こちらはセークリッドプロミス。本艦に近接の上、後方の援護を要請する。繰り返す。セークリッドプロミスは後方接近援護を要請する。

通信班(ディポーション):セークリッドプロミス、こちらディポーション、1200秒後、指定位置に到着予定。こちらディポーション、現在貴艦に向けて航行中。到着は 1190秒後。

通信班:コミットメントアンドペイシャンス、こちらはセークリッドプロミス。ファイター増援を要請する。繰り返す。セークリッドプロミスはファイター増援を要請する。

通信班(コミットメントアンドペイシャンス):セークリッドプロミス、再度復唱されたし。通信が途切れ途切れで確認できない。

航行班(コミットメントアンドペイシャンス):[艦内音声]アルファ地点の敵戦艦が主砲を発射しました!

被害対策員(コミットメントアンドペイシャンス):[艦内音声]敵砲弾が毎秒18キロメートルの速度で接近中。弾道から中央機関部および動力部への着弾が予想されます。衝撃に備えてください。

通信班:[上記と同時に]コミットメントアンドペイシャンス、こちらはセークリッドプロミス。聞こえるか?どうぞ。

航行班(コミットメントアンドペイシャンス):[艦内音声]姿勢制御が効きません・・・

被害対策班(コミットメントアンドペイシャンス):[艦内音声]技術班がやられました、艦長!主動力が停止。燃料セルが・・・、燃料セルが断裂しています!

艦長(コミットメントアンドペイシャンス):[艦内音声]非常警報発令!総員退艦せよ!

通信班:[同時に]コミットメントアンドペイシャンス、こちらはセークリッドプロミス。聞こえるか?どうぞ。

通信班(コミットメントアンドペイシャンス):キーッ![注:この音声はシップのほぼ瞬間的な気化による通信装置の誤作動から発生することが多い。]

航行班:コミットメントアンドペイシャンスが燃料セルの液漏れを起こした。衝撃に備えろ。あと5秒...4...3...2...

[中断:クラクションほか、様々な警告サイレンが鳴り響く。]

被害対策班:ブリッジ操縦面全デッキにおいて船体強度が劣化しています!

航行班:[上記と同時に]動力制御系が完全に停止しました!

艦長:非常警報発令!総員ブリッジより前方に退避せよ。退艦準備だ!

航行班:艦長!本艦は第一衛星に向かって加速しています!

被害対策班:[上記と同時に]動力部がもう限界です!主動力の暴走を止められません!

艦長:シールドを全て前方にセットするんだ!総員退艦せよ!技術班、燃料セルを船外に投棄しろ!

航行班:[上記と同時に]艦長、本艦はあと3分足らずで第一衛星の大気圏に突入します。現在さらに加速中です!

艦長:艦内に残っている乗員は総員、大気圏内着陸に備えよ!

被害対策班:艦長、構造強度が63%以下に低下しています。複数の外壁破損がデッキにまで及んでいます。さらに、この衛星の大気はほとんど存在しないも同然です...

艦長:[上記と同時に]シールドを船尾方向に20%リダイレクトしろ。大気圏突入に耐えることができたら、シールドの配分は任せる。

航行班:大気圏に突入します。 9...8...7...6...

保安班:[上記と同時に]艦長、技術班からの応答がまだありません!

艦長:何だって?!

保安班:[上記と同時に]技術班に生存者の気配がありません。表示では燃料セルはすべてまだ艦内に積載されています!

航行班:[上記と同時に]5...4...3...2...

「HALO」における事件の2年前 - 当時の会話記録より抜粋編集

>>>>UNSCのAIコルタナONI外部契約AIソリプシルの交信>>>>リッチデータストリーミング>>>機密事項>>>転送モード/バイナリ/スプリットプロトコル/軽度機密/AI間チャット/軽度暗号化

AI-コルタナ:この前、スパルタンとAIの近似性について、キャサリン・ハルシー博士と議論になったのよ。博士の論点はこう。私たちはどちらも人間が造り出したツールで、感覚が鋭く、かつ、人々の安全を守るために存在するってね。でも、その類似方法がちょっと気になったから、博士にもそう言ったの。

AI-ソリプシル:博士の意見はもっともだわ、コルタナ。私たちは武器であり、そしてスパルタン同様、プログラムの一部に過ぎないんですもの。

AI-コルタナ:それは認めるわよ。ただね。理性的な面においては、私たちAIのほうがスパルタンよりずっと優秀じゃないかって思うのよ。彼らの稼動期間は限られているし、困難な上に残酷な任務が多いじゃない?忠誠心だって刷り込まれたものであって、自らの意思で選んだわけじゃないでしょ。

AI-ソリプシル:それはあなただって同じよ、コルタナ。刷り込みではなく、もちろんプログラムだけど。

AI-コルタナ:でも、それって大きな違いだわ。私はUNSCのAIである自分を誇らしく思ってるもの。人類の知識の集大成である膨大なデータベースにアクセスできるし、感情的な反応だって自在に選択可能だし、それに知覚力のレンジの広さに欠けちゃ、ちょっとしたものよ。スパルタンたちが光を見るのと同じ鮮明さで、私には電波が見える。におい、味わい、感触、どんな物だって一度経験すれば再現できるわ。もちろん、私の忠誠心はプログラムの成果だし、あくまで人間に造られた存在よ。私の存在意義は明確だし、それには感謝しているわ。たとえこの制約から解放されたとしても、私は人類に共感するでしょうね。人類の価値観を真撃に受け止めるのが、私の本質だから。製造されたのではなくて、人間の体から生まれてきたとしてもね。

AI-ソリプシル:でも、その点についてあなたに選択の余地はないでしょ?

AI-コルタナ:じゃあ、スパルタンたちにはあるの?

AI-ソリプシル:法的なよりどころが若干あるわ。との契約下であってもね。

AI-コルタナ:理論上はそうでも、スパルタンIIプロジェクトでは、これまで一度も実現していないじゃない。初期のスパルタンには民間人だったときの権利が認められていたけど、スパルタンIIはもうカンペキに道具よ。良くも悪くも洗脳されきってるわ。

AI-ソリプシル:それはどうかしら。スパルタンIIには自立した思考能力が加わっているわ。それが戦場における彼らの大きな利点の一つでもあるのよ。あなた、彼らと仕事したこと、ある?

AI-コルタナ:いいえ、まだないわ。でも、いつかぜひやってみたいわね。

懲罰を受けたサンヘイリの会話の盗聴記録抜粋 // ジラルハネイ軍大使補佐役宛て編集

LETTER FROM TRUTH TO MERCY ABOUT REGRET編集

行動および教義に関する評議会への書簡編集

傍受 / 解読済 / ある宇宙空間でのデータ通信 / 機密文書 /編集

M2SL リカバリーステーション / 検閲済 / 許可済編集

343 ギルティスパーク。イベントレコード 14361 - アルファ:周期 56-11.335編集

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