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Halo: Reach
Halo Reach.jpg
開発元
Bungie Studios
北米発売日
2010年9月15日
日本発売日
ジャンル:
FPS
ゲームモード:
対応機種:
Xbox 360
メディア:

Halo: Reach はHALOシリーズの一つで発売順序はHALO3:ODSTから一年後の事になる。

最も早い時期ではE3 2009にて発表され、HALO3ODSTの販売時期に近い頃の電撃発表であったといえる。

ストーリーとしては、HALO1~3,ODSTの前日談になり2552年8月末に発生した惑星リーチでの攻防戦を描いた作品。HALO3 ODST購入者は、このゲームのマルチプレイベータテスト参加資格が得られた。

HALO3のマルチプレイヤーディスクが同梱されたODSTと異なりReachはマルチプレイその物が大きく一新されている。

ODSTが拡張パックだとするならば、Reachは真の意味での「新作」という扱いになる。

本作はシリーズの伝統であった輪状惑星「HALO」、および第三の勢力であったフラッドが登場しない。

ゲーム中のタイトル画面は今までのシリーズと趣向が違い、手書きのコンセプトアートに「REACH」という文字のみが入った非常にシンプルな作りになっており、ゲーム自体はHALOである事を強調していない。

Halo:Reach製品版の日本での発売日は2010年9月15日だが欧米では、一足早く発売された。[1]

開発編集

ReachはHalo 3向けの物を改良した新ゲームエンジンが使用され、旧シリーズ同様にマーティンオドネルがReachの作曲担当を担った。[2] HALO3:ODSTの発売からたった1年しか経過していないが、ODSTはReachと並行して製作されていた作品であり、環境、建築物、映像のスクリプトを一新し、ゲームシステムなどの仕様も旧作とは大きく異なっている。[3]

ビジュアル面は前作よりもより細かく表現され、グラフィック全体が進化を遂げている。

照明やインテリアの光源、雨や曇りの効果の向上と火花の雨の出現や発煙等の改良がなされた。

キャラクター一人ひとりのアニメーションシステムやモーション等も大幅に変化した。

ヘイローリーチのエンジンは最大で40AIと20両の車両が、同時に一つの画面内部で動き回る戦場を作り出すことに成功した。

AIも完全な改良が加えられた。

これによって背景で戦う敵と味方のユニットの数はより多くなり、戦場の臨場感を増す事に成功している。

ただし、グラフィックスや演出面の強化の一方でゲームの処理落ちも確認されており、一部のシーンではかなりの高負荷がかかっている為か、顕著な処理落ちが余儀なくされるシーンが目立っている。

再現性のある処理落ちシーンが多数存在するのはコンソール版HALOシリーズではかなり珍しく、その点を批判点として指摘する声も多い。

ただし、全体としてゲームプレイは良好である。

ゲームシステム編集

基本システムは、初代HALO3よりもHALO3:ODSTやHALO1寄りのベクトルにゲームプレイが方向修正されており、銃の二丁持ちの廃止やグレネードはフラググレネードとプラズマグレネードに二元化され、ガジェットが廃止された代償にアーマーアビリティのシステム等が追加された。

シールドとライフ編集

シールドとライフの関係性もHALO1に近い物になっている。

シールドの他にライフバーが再追加されシールドが消滅した状態で攻撃を受けると、ライフが低下しライフがすべて無くなるか、頭部へ一撃を浴びせられるとプレイヤーは死亡する。

ライフはシールドのリチャージ時に三ポイントだけ回復されるが回復する量には限界があり、シールドが減っている状態で再び攻撃を受けてシールドが消滅した場合は回復しない。

体力を完全に回復するにはライフパックを取得する必要が有る。

索敵編集

索敵システムにも一部細かな変更が施されている。

モーショントラッカーは旧作と比較して立体的に表現されており自分より高い位置にいる敵は▲で、同じ高さは●で、低い位置にいる敵は暗い色合いの●で表現されて索敵し易くなっている。

フラッシュライトがオミットされた代わりにナイトビジョンゴーグルシステムが導入されている。

これは現実にあるNVGと表現が若干異なり光源の多い明るい元でも実用できる。

独特のエフェクトがかかり視認性が落ちるため視界明瞭の場所でナイトビジョンをONにするメリットはあまり無い。

攻撃編集

今作では暗殺方法が変更され敵の背後で殴りコマンドを入力しつづける事で暗殺を行う。

暗殺中は防御力が劇的に上昇するが止めを差すまで数秒を要する為に暗殺中に他の敵から倒されるかもしれないというリスクを伴う。

全ての武器は距離ごとに特定の役割を持つようになった。

これによりHalo 3などで登場したサブマシンガンやアサルトライフルのような性能が重複する一部の武器は登場しない。

例えばハンドガンと前作でいうバトルライフルに相当する新武器のDMRとでは互いにセミオートという被った性能だが、ハンドガンは2倍ズームで命中精度がやや低くDMRは3倍ズームでかなりの遠方まで狙撃する事ができる。

ハンドガンは命中精度が低いがDMRより若干射撃レートが高く接近戦での乱射はハンドガンに分がある。

前述の通り本作では命中精度をプレイヤーが視覚的に認知できるようレティクル(照準)が連射状態によって広がり、命中精度が低下するというシステムが採用されている。

連射による命中精度の低下は実のところ旧作でも導入されていたシステムだったが、この可視化のおかげで効果がより分かりやすく是正された。

さらに旧作では敵との距離により敵が移動するであろう先に照準を移動させて射撃する方法をマスターする事が重要だったが、Reachでは即着弾式の武器では、その必要は無くなっている。

手榴弾のストック数は少なめに設定されておりHALO3よりも爆弾の数が減らされて是正された分、より正確な投球が必要とされるようになった。

フラググレネードでは爆発前の弾頭直撃にもダメージが発生するようになっており、HALO3ほど転がらない為より使い易く攻撃範囲と威力が改善されている。

武器編集

  • ハンドガン

ヘッドショット判定がある武器のひとつ。

装填数が少なく命中精度に難が有るものの連射性能とリロード速度に優れる。

  • DMR Designated Marksman Rifle
UNSCが使う標準的なセミオートライフル。
ヘッドショット判定がある武器のひとつで中間的な装弾数、中間的なリロード速度を持つが連射力が若干劣る。
連射すると命中精度が著しく落ちる。
  • アサルトライフル
UNSCの基本兵装のひとつ。
フルオート射撃可能だがエネルギーシールドを持つ対象に対しては効果が無い。
更に攻撃力が低く初弾の命中率は高いが集弾率の低下が著しい。
接近戦ならばある程度の効果を期待できる。
旧作と比較してデザインが大きく変更されて鋭利な形状になった。
  • ショットガン
ポンプアクションショットガン。
殴りがヒットするほどの距離ならば絶大な攻撃力を発揮するが、距離が離れるごとに威力が著しく減衰する。
故にマルチプレイヤーでは下手な距離で撃ち合うとアサルトライフルにさえ競り負けるため運用には注意しなくてはならない。
キャンペーンでは上位難易度になるほど敵の生命力が異常に上昇して利用価値が下がってしまう。
  • スナイパーライフル
ヘッドショットで大抵の敵を即死させ、胴体に対する攻撃力も高い。
本作では対物ライフルの側面を持ち合わせるようになり、スコーピオン等の装甲兵器に対しても大きな破壊力を期待できるようになった。
しかし扱いが難しく入手頻度も多くない為に多用し難い。
  • ロケットランチャー
二連装ロケットランチャー。
対人に対してはロックオンしないが航空兵器等に対してはオートロックオン機能により強力な追尾が発生する。
  • スパルタンレーザー
旧作同様に数秒のチャージ後に強力なレーザーを発射する砲撃兵器。
  • グレネードランチャー
シリーズ初登場カテゴリの武器。
起爆方法が数種類有り発射後しばらく飛び続けた後に爆発して発射後に一度壁等に激突し、バウンドして一秒程度で爆発する。
敵等に直撃させると即起爆する。
発射後にトリガーを引きっぱなしつづけるとマニュアルモードになって爆発せず、マニュアルモードになった後にトリガー離すと手動起爆する。
起爆時の爆発にはEMP効果が有りグレネードランチャーの爆風に巻き込まれた乗り物は、一時的にシステムがダウンして動かすことができなくなる。
爆発半径と即死半径は広く無い。
  • フラググレネード
投げてワンバウンドした後に一定時間が経過すると爆発する。
HALO3よりも重量が重くなっており飛距離は若干落ちたが制御し易くなっている。
  • ターゲットロケーター
キャンペーンやファイアファイトなどの一部のモードでのみ利用できる。
これ自体は武器ではなくレーザーポインタで位置をマーキングすると迫撃砲で爆撃支援を受けられるという物。
屋根が有る場所では効果を発揮しない。
  • マシンガンタレット
実弾を連続発射する威力の高い弾薬無制限のヘビーマシンガン。
通常は備え付けで有るが台座から取り外すと持ち運ぶことができる。
ただし移動力が著しく低下し弾丸も有限となってしまう。
  • プラズマガン
従来シリーズ同様にセミオート射撃とチャージショットが可能。
デザインが若干変更された。
チャージショットが着弾すると乗り物を一時的に動作ストップさせる。
  • プラズマライフル
従来同様フルオート射撃可能。
一部のエリートが二丁持ちで使ってくるがプレイヤーは不可能。
シールドに対する攻撃力は高いが生命力に対する攻撃力は非常に低い。
現状のマルチプレイヤーでは限られたマップでしか利用できない。
  • プラズマリピーター
新武器。
プラズマライフルに似ているが若干大型で二丁同時に持つのは難しい大きさをしている。
プラズマライフルよりシールドに対する攻撃力が劣るが生命力に対する性能が高い。
連射すると熱暴走で連射力が落ちるがリロード操作する事で熱を排出して連射力を回復させる事が出来る。
  • ニードルライフル
新武器。
コヴナントが使うセミオートライフル。
ニードラーと同様の結晶体を素早く直線的に発射する。
ヘッドショット判定が有り類似する性質を持つハンドガンやDMRと比較して装填数が多く、命中精度も三つの武器の中で最も高い。
リロード時間が最も長くエネルギーシールドに対する攻撃力も最も低い。
コブナントカービンに使用感覚が似ているが最大の違いは生身の敵に対して部位に限らず三発命中させるとスーパーコンバインが発生し、即死レベルの爆発を発生させる事ができる。
  • プラズマランチャー
新武器。
コブナントが用いる対車両兵器。
一定のチャージ後に追尾力が有るプラズマグレネードを連射する。
しかし弾速が非常に遅くて素早く移動する対象には殆ど命中させる事は出来ない。
対人兵器として使う事が難しい。
  • ニードラー
追尾力のある弾丸を発射するシリーズおなじみの武器のひとつ。
シールドの有無に限らず一定の弾数命中すると対象が爆発する。
  • フォーカスライフル
新武器。
ビームライフルの代わりに導入されコヴナントのスナイパーライフルに相当するようだが、即死するほどの瞬間攻撃力は無い。
威力自体は高いが一定時間レーザーを浴びせ続けないと対象を殺害する事が出来ない。
  • コンカッションライフル
命中させられると体が浮いて一時的に制御が不能になる。
ショットガンやソード等の接近されたくない武器を持った敵に対して絶大な効果を発揮する。
  • 燃料ロッドガン
コヴナントのロケットランチャーに該当する。
プラズマの弾頭を連続射撃可能。
発射して一定時間以内に壁に当たると跳ね返る。
  • エナジーソード
性能とデザイン自体は旧作と遜色が無い。
しかし本作より追加されたスプリントにより一気に敵に詰め寄って斬撃が繰り出せるようになった。
しかし切りかかられるタイミングにあわせて打撃を繰り出すことで素手側もはじき返すことが可能になり、アーマーロックのアビリティを装備していれば逆にカウンターを狙うことも可能で有る。
ショットガンを持つ相手に対して相性が悪い。
  • グラビティハンマー
接近武器の最上位に位置する。
旧作と比較して特別大きな変更は無い。
  • スパイカー
旧作から再登場。
二丁持ちはできない。
装填数が多くて多くの弾丸を発射できるが即着弾式ではないので命中精度が低い。
現状のマルチプレイヤーでは限られたマップでしか配置されていない。
  • プラズマタレット
UNSCの使うマシンガンタレット同様に取り外して運用可能。
マシンガンタレットとは違いプラズマ弾を使用している為にシールドに対して有効。
  • プラズマグレネード
コヴナントの使う時限式爆弾。
壁には接着しないが乗り物や生命体には吸着する。
バウンド力も低く投げた場所に正確に着地させる事が出来る。
爆発半径と即死半径が狭いので敵に直接くっつける使い方が基本。

車両・航空兵器編集

  • ワートホグ
シリーズ伝統の四輪操舵車両。
マシンガン搭載、ロケットランチャー、ガウスキャノン、非武装の多人数輸送タイプ等が登場する。
  • マングース
四輪バイク。
攻撃性能は持たない。
  • スコーピオン
UNSCの大型戦車。
本作はHALO1より以前を描いた作品だが運転/主砲とタレット係は分担されており、操縦者が両方を制御することは不可能。
主砲、キャタピラ、エンジン等が弱点になっている。
  • ファルコン
旧作のホーネットに相当するUNSCのティルトローター式ヘリコプター。
キャンペーンでは最大7人の搭乗が可能だがサイズ自体は特別大きなものではない。
左右にマシンガンタレットを装備しており運転手以外の乗組員が搭乗しないと攻撃力は皆無。
キャンペーンでのみ運転手も制御できる機銃が装備されている。
乗り込むとモーショントラッカーの半径が劇的に向上し敵の動作の有無に関わらず、常にレーダーに表示され続けるようになる。
  • フォークリフト
キャンペーンであちこちに放置されたUNSCの用いる物資輸送手段の一つ。
運転する事が可能だがフォークを上げ下げする事は出来ない。
移動速度が遅い為に敵を轢き殺す事は無理。
  • トラック
キャンペーンに搭乗する民間用の車両。
数種類の車種が登場し荷台にジョージが乗り込める「スペード」と「HuCiv HC1500」のボックスタイプ、同車種のトレーラータイプの三種類が確認されている。
あくまで民間車両の為に攻撃力は無い。
  • カート
キャンペーンに登場する。
非常に移動速度が遅い上に完全むき出しの無防備である。
荷台だけは大きく多数の人間を文字通り「乗せて」移動可能。
速度が遅く意味は無い。
  • ゴースト
コブナントの偵察・対人車両。
シリーズから特に大きな変更点は無い。
  • バンシー
コブナントの航空兵器。
旧作からデザインに変更が入っており、一部のミッションでは宇宙戦仕様の別バージョンも登場する。
防御力も大きく落ちていてロケットランチャー以外にも、DMRの集中砲火やスナイパーライフルの攻撃などにも非常に脆くなっている。
  • レイス
コブナントの戦車式迫撃砲。
HALO1より以前を描いた本作だが、こちらもプラズマタレットを装備。
  • レヴナント
コブナントの攻撃車両。
一度に二人まで搭乗可能で助手席側のプレイヤーには大きな命中補正が入る。
コンカッションライフルに似た強威力の弾丸を発射する事が出来るが対車両性能は低い。
  • ペリカン/ファントム
それぞれUNSC/コブナントの航空輸送兵器。
通常運転は出来ないがキャンペーンの特定のステージでイースターエッグを達成すると操縦可能になる。
  • セイバー
UNSCが研究開発中の特殊戦闘機。
キャンペーンの一部のモードでのみ操縦可能で宇宙空間でのドッグファイトに用いられる。
コブナントの一部航空機同様にエネルギー式のシールドを搭載する。
シールドを破られた後に攻撃を加えられ機体が損傷しても自動で修復する機能が搭載されている。
武器は機銃の他に追尾式のロケットランチャーを装備。

アーマーアビリティ編集

アーマーアビリティはHALO3で有った特殊アイテム(パワードレインや重力リフトに代表される)を削除した変わりに追加された新システムで、一時的に全てのダメージを無効化するアーマーロックや空を自在に飛べるジェットパック、移動速度を向上させるスプリント等の多様なアクションが利用できるようになった。

ただし使い過ぎるとクーリングタイムが必要になる。

アーマーアビリティは一度に複数を装備できずキャンペーンではマップ中にアイテムとして落ちている。

それを取得する事で変更する事が出来る。

マルチプレイヤーでは殆どの場合マップ中にアーマーアビリティは落ちておらず、対戦開始前か死亡後の再リスポーン時にロードアウト(装備変更システム)から変更する事になる。

他の武器と違ってアーマーアビリティは死亡してもプレイヤーの死体からドロップすることは無い。

現状のマルチプレイヤーでは死亡する以外にアーマーアビリティを変更する方法は無い。

  • スプリント
一時的に移動速度が上昇する。
スプリント中は攻撃は出来ないが素早い移動による強力な武器の確保や、戦闘中の仲間の救援、戦線脱出、接近武器との併用等、その癖が無い性質は幅広い戦略を可能にする。
  • アーマーロック
発動すると一定時間完全にダメージを無効化する。
ロケットランチャーや爆弾の爆風なども完全無効化し、激突してきた乗り物に対しても逆に破壊してしまう程の守備力を発現する。
アーマーロック解除直前に極めて接近していた人物はEMP効果によりシールドが完全に解除されたり、乗り物をダウンさせる効果が発生する。
しかし発動中は移動は出来ず発動解除後は大きな隙が生じる。
  • アクティブカモフラージュ
姿を透明化しレーダージャマーまで発動する。
ジャマーは仲間に対して効果は無いが自分と敵のレーダーに影響を与え、更に発動者の聴覚は著しく低下する。
敵に対して目くらましになるが自分自身も周囲の状況に対して鈍感になる点に注意しなくてはならない。
  • ジェットパック
飛行能力が得られる。
旧作では一部の敵だけが利用できた能力。
移動の自由度が大きく上昇するため戦略性が大幅に向上するが移動速度は低いので、マルチプレイヤーでは飛び回ると逆に的になってしまう可能性が有る。
加えて大きな起動音で居場所を察知され易いという弱点も併せ持つ。
  • ホログラム
プレイヤーと同じ姿のホログラムを指定地点(照準の示す位置)まで直線に歩かせる。
このホログラムには当たり判定が有り一部の攻撃を遮る事が出来る。
キャンペーンでは敵を欺いて隠密行動を行ったりマルチプレイヤーでは、先にホログラムを突撃させて敵に無駄弾を使わせる等の相手の心理の裏をつく必要が有る。
  • ドロップシールド
旧作のバブルシールドに該当する。
連続攻撃を受けると壊れてしまうがリチャージすれば無制限に利用可能。
しかもライフの自動回復機能まで搭載している。
マルチプレイヤーでは限られたゲームルールでしか利用できず殆ど利用する機会は無い。
  • エスケープ
キャンペーンでは利用は出来ないコヴナント専用のアーマーアビリティ。
マルチプレイヤーでは極めて限られたゲームルールでのみ使える。
素早く回転しながら飛び退き敵の狙いを逸らす事が出来る。

ストーリーの特徴編集

HALO1のマスターチーフ覚醒の直前となる部分が描かれている。

HALO1よりも古い時系列の話はReachが発売されるまでの間のゲーム作品では、HALO WARSのみとなっておりFPS作品としては始めての事になる。

プレイヤーはスパルタンだけで構成された「ノーブルチーム」の一員「ノーブル6」になって惑星リーチに起きた異変と、その対処に奔走する過程を追う事になる。

主人公のノーブル6は従来のHALO作品と大きく異なり自身の姿を、プレイヤーが自由にカスタマイズする事が可能で性別も変更する事が出来る。

内容は旧来どおり一本道の作品。

HALO2は地球人と敵対する勢力「コブナント」の側からストーリーが語られる事も多かったが、Reachは終始一貫して地球人側からの視点でストーリーが進む。

フラッドは登場しない代わりとして今まで見られなかったエリート族とブルートが共闘し、新たな敵としてジャッカルの亜種のスカーミシャが追加された。

スカーミシャについてはストーリーで深く触れられておらず本作の戦いの後に絶滅したと言う公式の発表が有ったが、その過程は描かれておらず謎が多い。

エリートとブルートは旧作では見た目を挿げ替えただけで終わっていたキャラクタだったが、ReachではAIだけではなくライフの仕様も異なっており能力的にも大きく差別化を図られている。

主にエリートはエネルギーシールドを持つがシールド消滅後はヘッドショットに弱く、ブルートはシールドを持たないが基礎体力が高く一度のヘッドショットでは倒せないという具合で有る。

仲間のキャラクタは従来の海兵隊の他に主人公と同じくスパルタンであるノーブルチームも戦闘に参加する。

ただし彼らは常にプレイヤーの傍らにいる訳ではなく、限られたミッション内で解散したり合流したりを繰り返しながら共に戦う事になる。

ノーブルチームのメンバーの大半は主人公を含めてマスターチーフに代表されるスパルタンIIではなく、その後継バージョンのスパルタンIIIとされている。

主な登場人物編集

  • ノーブル6 -312
主人公。
性別と姿はプレイヤーの手によりカスタマイズが可能。
先任のノーブル6が殉職したことにより補充としてノーブルチームに参戦する。
S312は以前の配属先ではたびたび問題を起こしていたそうで、詳細は語られないが軍部ですら「死神、しかし地球の誇る最終兵器になりうる」という評価を下している。
  • ノーブル1 カーター259
男性。
ノーブルチームのリーダーであり、チームの采配を司る。
  • ノーブル2 キャット320
女性。
ハッキングや破壊工作および戦略の実質的組み立てを得意としている。
先の作戦で右腕を失っており特殊な義手を装備しているが、戦闘能力に大きなハンディキャップは無い。
副官を勤めカーターとは古くからの仲。
  • ノーブル3 ジュン266
男性。
スナイパーライフルを得意武器とし隠密任務に優れる。
一方で口数が多く軍部では若干問題視されている。
  • ノーブル4 エミール239
男性。
ノーブルチームの中で唯一素顔が謎。
ショットガンによる白兵戦を得意としておりサイドアームが巨大なククリナイフという大胆不敵な装備が特徴的。
ヘルメットに掘りこまれたドクロのマークは自身による装飾で有る。
問題行動が多く見られ軍では他の隊員との差し替えが検討されている。
  • ノーブル5 ジョージ052
男性。
チームでは特に大柄であり普段は乗り物などに備え付けるような巨大なマシンガンを主武器とする。
彼のみ唯一他のメンバーと異なりスパルタン2で有る。
  • 先代ノーブル6 トム293
男性。
作中には登場していないがPVやテレビコマーシャル等で、その姿を確認する事が出来る。
先の作戦で核爆弾による決死攻撃により自爆し、ノーブルチームの各員は大きく表ざたにはしないが、おのおのトムの死に責任を感じてしまう。
意図してか無意識かはともかく彼の死が他のメンバーの新任ノーブル6に対する態度に表れている。
  • キャサリン・ハルゼイ博士
スパルタンの生みの親。
シリーズでも度々言及されてきた人物で有るが、ゲーム作品では初めての登場になる。
後にコブナント戦争の終結に重大な関わりを持つ特別なAIを開発する。
  • コルタナ
キャサリンの思考パターンをコピーした特別なAI。
自身の輸送をノーブル6に託す。
  • ジェイコブ・キース艦長
戦艦オータムの艦長。
最終ステージでノーブル6からコルタナを受け取り惑星リーチから脱出する。
  • アンティードット
通称ドット。
女性の声でノーブルチームをサポートするAI。
作中に姿を見る事は無いが独特な光のパターンが彼女のシンボルとして多用されている。
  • バック・エドワード
ODSTの主人公の一人で隠しキャラクタとして登場。
ランダムで特定のステージのみ音声で出会う事が出来る。
  • マスターチーフ ジョン 117
HALOシリーズ歴代主人公の一人。
本作と同時間軸の他の場所で戦闘に参加しており瀕死の重傷を負って戦艦オータムに搭乗する。
ゲーム中で共闘するシーンは見られないがイースターエッグによって、冷凍ポッドのような物に寝かされている姿を確認する事が出来る。

キャンペーン編集

Halo: Reach キャンペーンは以下の通り。[4]

  1. ノーブルアクチュアル
  2. ウィンター非常事態
  3. ONI: ソード基地
  4. ナイトフォール
  5. フロントライン
  6. アウタースペース
  7. エクソダス
  8. ニューアレクサンドリア
  9. パッケージ
  10. 戦艦オータム
  11. ローンウルフ

マルチプレイヤー編集

DLCを導入していない状態では全部で17個のマルチプレイヤーマップが存在する。内訳は9個のマルチプレイヤーマップと8個のファイアファイトマップだが、マルチプレイヤーで提供されているマップの中には汎用性が極めて高い「フォージワールド」が含まれており、これを改良・変更したマップがマッチメイキングで提供されているため、実際の数はそれを上回る。

マルチプレイヤー用マップ
ファイアファイト用マップ

以下のゲームマップはダウンロードコンテンツであり、マイクロソフトポイントを支払う必要がある。

ノーブルマップパック は2010年11月30日頃に登場、800マイクロソフトポイントが必要となる。 ディファイアントマップパックは2011年3月に登場予定、800マイクロソフトポイントが必要となる。

Unearthed等ファイアファイト要のマップもあるが、大半は通常マルチ用マップである。

ノーブル マップパック
ディファイアント マップパック

Halo:コンバットエボルヴ アニバーサリー

概要編集

キャラクター編集

UNSC

以下の人々はファイアファイトのみ

イベント編集

場所編集

組織編集

種族編集

車両・兵器編集

武器編集

設備編集

ムービー編集

Halo: Reach - Announcement Trailer編集

惑星リーチの外観が詳しく判明したトレーラー。軌道防衛線が崩壊した直後、もしくは軌道上で激戦が生じた直後ではないかと思われる。破壊されたフリゲート艦が浮遊していることから、おそらく崩壊した可能性が高い。

カメラはそのまま昼の部分から惑星の夜の部分に入る。夜景が美しいが、突如として爆発が起こり、真っ暗となる。立て続けに爆発が始まる。ガラス化による人類絶滅作戦が始まったことを告げ、ノーブル隊に対し無線で指示が飛ぶが応答がなくなった・・。そしてスパルタン隊が地上に降下し作戦準備完了の報告を入れる・・。 300px|right

Halo: Reach Video Games Awards Trailer編集

ノーブル隊と主人公と思わしきスパルタンIIが合流する場面を描いている。ゲーム内部の映像。新兵器のファルコン輸送機が登場している。

前のムービー中に流れていた無線音がうっすらと聞こえていることから、リーチ軌道上の防衛線が完全に崩壊し、惑星のガラス化が始まった直後である可能性が極めて高い。 300px|right

ギャラリー編集

関連リンク編集

内部リンク編集


外部リンク編集

Sources編集

  1. - 4Gamer.net Halo:Reach9月15日に全世界同時発売!
  2. Bungie.net - Bungie Weekly Update 10/16/2009
  3. Bungie.net - Bungie Weekly Update 10/23/2009
  4. Bungie.net: Bungie Weekly Update: 07.30.2010
ヘイローワールド ゲーム
Haloトリロジー Halo:コンバット・エボルヴ(アニバーサリー) • Halo 2(アニバーサリー) • Halo 3
リクレイマー サガ Halo 4Halo: Spartan AssaultHalo:Spartan Strike
今後登場予定のHaloシリーズ Halo 5Halo 6
その他のHaloシリーズ Halo WarsHalo 3: ODSTHalo: Reach
マルチプレイ用 Halo Custom EditionHalo 2 Multiplayer Map PackHalo 3: Mythic
PC/Mac Halo PCHalo 2 ビスタ
コレクション Halo: The Master Chief Collection
開発中止のタイトル Halo: ChroniclesHalo MMOHalo DS

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