ヘイロー 3 (Halo 3)は、マイクロソフトより発売されたXbox 360用のゲームソフトである。旧作と同様に開発はバンジースタジオが担当している。
本作はHalo: Combat Evolved、Halo 2に続くヘイローシリーズの第三作目にあたる。本作をもってHalo,Halo 2。そして、Halo 3のHALO三部作である『ヘイロー・トリロジー』が完結する。
ストーリー[]
フラッドの拡散、悪魔ことマスターチーフの出現等予期せぬことに遭遇しつつも、預言者は遂に待望の「大いなる旅だち」の最終段階にまでたどり着く。 しかし、一部のコヴナントが『大いなる旅立ち』の真相を知り、その結果敵対陣営であるコヴナントで内乱が発生。そしてエリート族の調停者、『アービター』はチェックメイトを決められつつある人類と手を組むことを決断した。 一方、UNSCは月面での決戦で敗北。艦隊を失った結果、地球の防衛ラインを失ってしまい、コヴナントは地球を占領。そして彼らは長年探していた ”総て(すべて)のヘイロー” を遠隔操作する『鍵』の発掘を開始した。 そう。コヴナントが求める『大いなる旅』への切符の所在は他のどの惑星でもなく、人類の母星である『地球』に存在したのであった。 その鍵の捜索の過程でコヴナントの地球蹂躙は本格化を極め、人類の滅亡は時間の問題となっていた。 だが、まだ人類にチャンスは残されていた。 コヴナントの調停者である ”アービター” とその同胞であるサンヘイリ(エリート)族が人類との一時的軍事同盟を希望し、共に真実の預言者を打倒しようというのだ。そして更に、その真実の預言者は今現在人類の目と鼻の先である地球のケニアにあるニュー・モンバサにある遺跡に居るという。 また、程同時期にシエラ117もといスパルタン117:マスターチーフがUNSCの元に帰還。 そこでUNSCはモンバサに総攻撃を仕掛け、真実の預言者の野望を阻止するため最後の作戦を開始する。 人類。全宇宙の知的生命体にとって、これが真実の預言者を阻止する最後にして最大のチャンスである。
キャンペーン レベル[]
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