Kikowani Station

"何物かが接近中 船体は識別不可能です!" 本稿は完全では在りません。もし新たな情報を入手したら更新をお願いします。

詳細はHalo 3: ODSTレベルの一つ、キコワニステーションを参照のこと

キコワニ駅

水没したキコワニ駅構内

Kikowani Stationはニューモンバサ本島に位置する ニューモンバサ交通局 マグレブ鉄道の駅である。この駅は、海沿いの沿岸部にあった。

歴史

2552年10月にコヴナントが侵略してきた時、多くの市民がマグレブ鉄道の駅に詰め掛けた。その中にはセイディも含まれていた。彼女は、都市管理AIヴァージルに常に監視されている身であった。 彼女が乗り込んだことで、ヴァージルは列車を停止させた。彼女のことが非常に心配であった為だ。

やがて、アサルト艦が都市上空に姿を現し軍隊を降下させる段階に至って人々は止まる列車から逃げ出し、次の避難に使える手段を探すために都市内部に戻っていく。

スリップスペースにアサルト艦が逃げ出した時、衝撃波が都市全域を覆いつくした。このときの衝撃が原因かは分からないがキコワニ駅一帯の低地地域は水没してしまった。

ODSTの一隊は街から脱出するために駅にたどり着くが、既に暗闇に覆われていた上低地は水没した最悪な状況にあった。更にコヴナントが通路を全て占拠していたために、戦いながら道を切り開かねばならなかった。