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The Arbiter (character)

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アービター (The Arbiter)

アービターはエリート族の中から一人が選ばれる、コヴナントカースト制度の中でも特異な存在である。白銀の豪華な装飾が施された鎧を身にまとい、預言者の命令を絶対の物とする。

アービターは世代交代を繰り返しているようであり、彼らは常に死と隣り合わせの最前線に配備される。アービターは最強の戦士であると共に、使い捨ての駒も同然の存在であり、権力を持ち合わせていながらもその扱いは冷遇に等しい。

少なくとも現状で人類が接触しているアービターは二人存在し、一人は2531年前後に活動していた個体で、両手に鎧同様の豪華な飾りの入ったビームサーベルを携え、接近戦を得意としていた。同年にジョン・フォージ軍曹に殺害されている。

後にアービターの補充が行われたのかは不明だが、シリーズ中で人類が遭遇することになる二人目のアービターは2552年に就任した個体だ。

二人目のアービターは元コヴナント艦隊司令官だったが、「悪魔」ことマスターチーフによりアルファ・ヘイローを破壊され、それと共に艦隊は甚大な被害を受けてしまう。この顛末の責任をとらされ、艦隊指令を解任されたばかりか、「異端者」の烙印を押され最大限の屈辱を受ける。そのまま公開処刑の憂き目に遭うところだったが、コヴナントの調停者(アービター)として預言者直属の戦士に任ぜられる。この際支給された鎧は前述した一人目のアービターの物によく酷似しているが、この二番目のアービターは専用のビームサーベルは支給されておらず、他の兵士と同等の量産品や、現地調達して戦っていた。

このアービターもまた、前任者たちと同様に預言者の命ずるままに行動するが、異端者の粛清、インデックスの回収といった任務の過程で『大いなる旅だち』の「真実」を知り、コヴナントからの離脱を決意する。

後に二人目のアービターは他のエリート族やハンター族と共に人類側に合流、マスターチーフと共に各種作戦に参加し、HALOの起動の阻止と全生命体の救出、コブナント戦争の終結といった大きな功績を立てている。

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