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UNSC工兵隊 通称ENGCORPは、植民地化のために生活可能な惑星の探査・テラフォーミングを専門とするUNSC海軍の下部組織である。 工兵隊の兵士は未だ知られていない惑星を「訪問」し、惑星の特徴、殖民地に適するかどうかの調査を行う。 これらの結果は、フィールドレポートとしてまとめられて提出される。 このレポートは上層部による殖民地化の認可するか否かの重要な判断資料となる。

知られている活動としては、惑星オニキス(XF-063 軍事惑星)の調査が挙げられる。

工兵隊は2491年~2492年2月頃に惑星オニキスを調査、ここにはフォアランナーの巨大構造体が眠っていたが、彼らは気付かなかった。やがて、上層部の指示で入植が行われなかったこの惑星にスパルタンIIIの訓練施設やその他軍事関連施設を構築した。

コヴナント戦争中、惑星アルゴリスには研究基地を保有しており、攻撃を受けた際基地の防衛と民間人の退去を行った。

基地[]

知られている在籍者[]

フィールドレポート[]

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